技能士 File no. 037

【ふらわーそうしょく】フラワー装飾

飾る場所やリクエストに
合わせ花束をつくる。

お客さまからの要望に合わせて花束やアレンジメント、時には空間をディスプレイする仕事。多くは花屋さんのスタッフとして働き、装飾に使う花の仕入れや、お客さまへの配達などの仕事もこなす。イメージを花で表現することが求められ、花の知識や豊かな感性が必要。

0371_490x390

お客さまの求めるイメージを花で表現するために、花についての豊富な知識と感性が求められる
仕事なんだ。

「これ」という正解のない仕事。
成長に向けて精進あるのみです。

 花屋さんの華やかで明るいイメージにひかれ、大学時代からアルバイトでこの仕事を始めました。この仕事は、お客さまの思っているイメージと、出来あがった花がうまくマッチするかどうかが勝負です。そのためにも、まずはお客さまとしっかりコミュニケーションをとって、イメージや思いをきちんと把握しなければいけません。また、飾る場所や贈る場面など、シーンに合わせて花を選ぶことも大切。お祝いの花束ならば、どんな人に贈るのか、受け取る人の気持ちまで考えてつくります。そこに自分らしいアレンジを加えながら提案したものがお客さまに喜んでもらえるとうれしいですね。

0372_390x290

久戸瀬さん(31歳)
花屋さんで働き始めて9年目。たくさんの友人が集まるイベントを企画して、みんなを楽しませることが好き。遊び心にあふれる感性豊かな行動派。

0373_114x124

技能検定合格までの道のりを教えてください。

アレンジの先生にも教えてもらいました。
 ただ花束をつくるだけなら誰にでもできることなので、プロとしての証明になると思いフラワー装飾技能士1級に挑戦しました。フラワーアレンジの教室に通って、先生にもアドバイスをもらいながら技術を磨いていきました。無事合格できたことで、自分のアレンジの力に自信が持てましたね。学科ではふだん学べないことも覚えられ、勉強になったと思います。

0374_240x190

将来の夢や目標を教えてください。

いつか自分のお店を持つことが目標です。
 将来は自分のお店を持ちたいと思っています。そのためには、仕入れの仕事や生花の見極めなど、これから身につけておかなければならないことがたくさんあります。お客さまへの提案のバリエーションを増やすためにも、もっと実践を積んでアレンジの幅を広げたいですね。休みの日にも、いろんなところに飾られた花をみて参考にしながら、感性を磨いています。ひとりでも多くのお客さまに選んでもらえる人になれたらと思っています。

フラワー装飾の技能士になるには

037flow

  • 生花店
  • 結婚式場 など
山県生花商組合連合会
岡山市南区市場2-1 (有)こいずみ内
TEL.086-522-3078